100年に1度のチャンスを掴め!

サブプライム関連問題に端を発した、「100年に1度の危機」と騒がれている状況も
著者の藤巻氏に言わせると売手だけが存在不均衡な状態であり、
理論値よりも安く取引されている状態であると述べている。


時間が経つと正常な値に戻るわけで、
だから「安い今が買いである。」という説明である。
そうはいっても、この騒動が早期に沈静化するとは、
100%断言できないので、「時間的分散投資」をしましょう。
と述べています。


至極ごもっともな感じです。


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100年に1度のチャンスを掴め!

100年に1度のチャンスを掴め! (PHPビジネス新書)