ディーラーのジレンマ それともこれぞマーケティング


グローブボック内のスランプが点きっぱなしになっているので
M3の試乗を兼ねてディーラーに。


ショールーム内で待つこと20分〜30分(何でこんなにかかる?)
不具合の結果、暫定対応は不可能。
グローブボックが経年劣化の為(?)ガタついて歪みがあり
対策は交換しかないとのこと。
まぁ経年劣化ではしょうがないとしよう。
(国産じゃないからね)


その間にM3 DCTの試乗を予約しながら
最近の売行きや経済状況について、
サブプライムで痛んでいる日本経済は、
確実にこの層に多大なる影響を及している、
と感じた。


なんて話を一通り終え、車に戻ると
なんとこれまで点いていた
左フロントスモールランプの警告灯が消えている。
ん?なおした?


そう、多分なおした。いや絶対になおした。
黙って、しかもただで。



試乗したいとは言ったけど、買うなんて言っていないよ。
見込み客と判断したんだろうねぇ〜。


これが車検の時なんかだったら?
切れていなくても、交換してくれる。のに。
(もちろんお金はちゃんと請求されてます)



囚人のジレンマならぬディーラーのジレンマ?
それともこれぞマーケティング