日本のブルー・オーシャン戦略

日本のブルー・オーシャン戦略


以前読んだ『ブルー・オーシャン戦略』の日本企業版といったところか。
日本企業の事例を多く取り入れているところは、
オリジナルを読んで現実味に欠けると思った人にとって
「ブルー・オーシャン戦略」というモノを随分身近に感じられるようになったと思う。
しかし、オリジナルの翻訳本でもSONY(ウォークマン)やiモードの事例があったと
記憶しているが、日本企業の事例として再び登場する事例が幾つかあるあたり、
オリジナルを読んだ人間からして少し内容の乏しさを感じた。


全体的には、「ブルー・オーシャン」を再認識できる良書でした。

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日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く

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