WindowsとMacの共有  ーその1ー

Windowsのソフトの充実とMacの使い勝手と
OSを共存させたいわけだが、
複数のPCを持ち歩くわけにはいかない。
Windowsだけで考えても
ビジネスユースに使うには圧倒的に Let's が便利だが・・・
おしゃれに使いたいのならなんとか Vaio だけど、使い勝手は・・・。
どちらも一長一短。
だから今はMacBook AirにBootCamp を使って
Windows を入れてる。



iPod TouchGoogleカレンダーを共有したいのだが、
Windowsに適当なソフトがない。
Macには iCal ってソフトがあって
簡単にGoogleカレンダーを Touch に同期が可能。


メールはどこでも見たい。
Webメールでという方法もあるが、機能が弱い。
これまでいくつかのメーラを使ってきたが、
検索機能やスレッド機能、メール振分機能や
マルチアカウントの設定機能など概して弱い。
そこで機能が充実している上で、自分の好きなように
マクロが組み込める秀丸メールを使っている。
こちらはWindowsのソフト。
ちなみに秀丸メールはデータや実行PRGをUSBメモリに持って行ける。
USBさえ使えれば自宅のPCでもネットカフェでも使えて便利。


そうそう自作のWebアプリはWindowsでもMacでも動作確認する。
自分とは関係ないけど、いまだ多くのサイトは
Mac 特に Safari ではデザインが崩れるところが多い。
Macできれいにデザインが収まるサイトは、
Windows IE でも Thunderbird でもほぼ問題ない。
ちなみに、このブログは8割方Mac Thunderbird で書いている。


Windows Media Playerで動画を見るにはWindows立ち上げるわけで、
やはり1台のPCでどちらのOSも動くのは便利。


でも、慣れとは恐ろしいもので、
日にどちらも最低1回以上立ち上げるとなると
OSの切り替え時間が苦痛に感じる。


24時間のうち、ほんの5分とか10分なのに・・・。