青い海をみつけ、取りにいけるか
MBAを学んでいると、
3C、4P、5F、SWOTといった
フレームワークを使い、
実際の会社のケーススタディって
パターンとなっている。
ブルー・オーシャン戦略という本では、
上記のようなパターンを
レッド・オーシャンと呼んでいる。
既存の市場空間において、
分析をし、パイの奪い合いをするといっている。
でも、これでは市場は限られているので、
決して大きな儲けにはならない。
では、どうするか。
未知の市場空間を創造し、新たな市場で勝負する。
これを、本書では、
ブルー・オーシャンと呼んでいる。
新規事業としてブルー・オーシャンに手を出すことは
多くのリターンを享受できる、
言われてみたら、特段のこともなく、
そのとおりだと思う。
実際そうしない企業は、
経営者にそうする度胸が無いだけなのだろう。
でも、
度胸だけではなかなか動けないのは事実で、
以下に分析して定量化して
確からしさを高められるにはどうしたら
よいのだろう。
疑問も残る。
本書での例は、
次回に記述してみます。