青い海をみつけ、取りにいけるか

agguy2006-06-04


MBAを学んでいると、

マーケティング

3C、4P、5F、SWOTといった

フレームワークを使い、

実際の会社のケーススタディって

パターンとなっている。


ブルー・オーシャン戦略という本では、

上記のようなパターンを

レッド・オーシャンと呼んでいる。

既存の市場空間において、

分析をし、パイの奪い合いをするといっている。



でも、これでは市場は限られているので、

決して大きな儲けにはならない。


では、どうするか。

未知の市場空間を創造し、新たな市場で勝負する。

これを、本書では、

ブルー・オーシャンと呼んでいる。


新規事業としてブルー・オーシャンに手を出すことは

多くのリターンを享受できる、

言われてみたら、特段のこともなく、

そのとおりだと思う。


実際そうしない企業は、

経営者にそうする度胸が無いだけなのだろう。

でも、

度胸だけではなかなか動けないのは事実で、

以下に分析して定量化して

からしさを高められるにはどうしたら

よいのだろう。

疑問も残る。






本書での例は、

次回に記述してみます。