2月はターニングポイントになるでしょう

今年に入ってほとんどブログを更新がなく、1ヶ月の間何も書かずいよいよ2月も終わる。
振り返るといろんなことがあった。


■会社関連
渋谷区から港区に引っ越しをしました。
関連会社が入る高層ビルの同じフロアにロケーションがわかりました。
ヒルズとかミッドタウンではありませんが。。。)


これまでだれにも干渉されず、
従業員だけで独立を保てて、気兼ねなくやってきた部分では、
気心知れた人間だけではなくなり、精神的に普通の会社になってしまった。


通勤時間が伸び、昼食事情が悪化、営業先に出向くには不便な駅、
など個人的には環境が良いとはいいがたい状況です。
しかし、関連会社との連絡はこれまでと比較にならないくらい密になったり、
ランニングコストが下がったり、間接業務/運用手間を委託して業務に集中できたり、
会社にとってのメリットはずいぶんと大きいのではないかと思う。


引っ越すまでには、いろいろ解決しなければならない事情があって
一方で、引っ越さなければならない大人の事情があって、
善くも悪くもそのために様々な意思決定をした結果今に至りました。


過去は変えられませんので、
いまから、これから、が大事なのですが、過去から学ぶべきことは学び
学習したことを生かして前向きにいきたいと思います。



引っ越して2週間、既にその効果が現れて来ています。
何時の日か振り返った時に、2010年2月は
会社にとって大きなターニングポイントになるでしょう。


■大学院
昨年始めたMBAも一年目の前期レポートが終わった。

レポート提出週は睡眠時間はほとんどなく、
ビジネスモデルを何度も書き換えたり、
財務諸表を何度も見直したり、儲かるロジックを考えつかなかったり、
会社でも、頭の中はレポートをどう書こうか、論理的かどうか、
レポートのことを考えている時間があったように思う。


平日の夜間と週末は
飲み会に極力参加しないようにするようになってしまい、
週末はできるだけどちらか一日は拘束して
講義を受けて、レポートを書く、これが
5ヶ月続けて疲れがピークになったところて、
最終週は受講している全教科レポートがまっており
「泣きっ面に蜂」でした。


時にレポートを書くために、講義を受けるといった
目的と手段が逆転することもしばしば。
何のための大学院なのかわからなくなりつつも
なんとか一年目の前期レポートが終わった。



3月は大学院の授業が無いので、
のみかい、ゴルフ、車、サッカー。。。マラソンもしましょう。