インターネットの恩恵その１

過日

車のタイヤがパンクしたので、
タイヤの値段と工賃を聞きに、
近くの黄色い帽子のカーショップに行った。
タイヤの単価が数万円
交換工賃とタイヤの廃棄手数料が
一本あたり1500円程度かかるとのこと。

保安部品なので早々に交換する必要はあるのだが、
タイヤもメーカや種類によって千差万別
一本あたりの金額にして上下一万円くらい差が生じていて
どのメーカのどの種類のタイヤにしたらいいやら。

多少お金を余分に支払えば、
持ち込みタイヤの装着もしてくれるとのこと。
だったらタイヤの性能と金額を
インターネットで調べよう。と。

実際に
調べてみるとタイヤの性能は
（ドライ性能、ウェット性能、静粛性、耐久性、静粛性など）
メーカや目的によって大きく異なり、
金額も随分と開きがあることがわかった。
また、金額は某ショップに比べて数千円から万の単位の違いがあり、
明らかにインターネットで購入する方が安い。

ということで、自分はインターネットで安く購入することに。

製品特性上、生鮮物ではないので、そこに即時性はいらないが、
ホイルに装着して車に取り付ける作業（サービス）が必要になる。

すると大手チェーン店の競争優位点は

インターネットのお店と比較すると
地の利を生かして、

地元の車修理工場と比較すると
大手の強みを生かして、

これができれば大手チェーン店の競争優位性は高い。

しかし、
ちょっとした手間を惜しまなければ、
コストというインターネットの恩恵を得ることができる。