ボディーターン型

レッスンプロに興味あるお話を聞いた。
シャフト選びに非常に参考になる方法があると。


それは、プロギアが提供しているもので、
新たな計測方法から
自分のスイングにあったシャフト選びができるものです。


これまで、クラブ選択にはヘッドスピードを計測して、
ヘッドスピードにあったシャフトの硬さを選択していた。
プロギアは、
ヘッドスピードと併せてグリップスピードなるものを測定し、
リストターン比率(※)を計測して、
個人のスイングの特徴を知る事ができるようになるらしい。


※リストターン比率=
 ヘッドのネック部分のスピード/グリップエンドのスピード



計測した結果リストターン比率は9.5で
自分はボディーターン型だった。


これは新たな販売手法だと思った。
だって、計測した結果と
今自分が使っているシャフトとが
一致していないようだったら、
飛距離や方向性に対して
多くのロスが発生していることがわかるわけで、
そうなると、お店は
(お金にものを言わす)
多くのゴルファーがその場ではクラブを買い換えないまでも
近い将来買い換えるだろう。
ということは容易に想像できるわけだ。



そして、
今使っているシャフトの特性は
比較的合っているとのこと。


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