2006-08-08 その2 CDがナガオカを、iTunesがタワーレコードを 1990年代初めにはレコード針のトップ・メーカのナガオカが解散をしています。 2004年にはタワーレコードの親会社のMTSが連邦破産法11条の適用を申請しました。 どんなに優秀な企業であっても、どんなに成功体験を持っている企業であっても、 レコードがCDに取って代わり、CDが音楽の配信に取って代わったように、 過去の成功体験にしがみついて時代の流れが読めないような企業は変化についていけなくなり、会社が無くなることに。 ではどうするの?一言でいうと、「予兆をつかんだら、すぐに行動する」です。